2017朝鮮通信使祭り IN釜山

去る5月5日(金)~5月7日(日)
日本ではGWの最後の日程を楽しんでおられる方が多かったでしょうか

(財)釜山文化財団主催 2017朝鮮通信使祭りに参加してまいりました!
開催された祭りはとても盛大で、改めて釜山市の大きさ、朝鮮通信使に関わる人のつながりの大きさを実感いたしました。
(事務局は対馬の朝鮮通信使行列振興会の皆様と一緒に行動していたため祭りのすべてを見ることはできなかったのですが。。)

このお祭りのメインイベントとして開催された、朝鮮通信使行列再現パレードにおいては
日韓の来賓によるスターティングのセレモニーが開催されたあと
2000人にも上る盛大なパレードが行われました。
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沿道にも多くの観客が訪れ、数万人にも上ったのではないでしょうか。
またこのパレードのあと、メイン会場の竜頭山公園においては
朝鮮通信使のユネスコ世界記憶遺産登録祈願セレモニーも開催されました。

セレモニーにおいては、当団体 松原 理事長 と 釜山文化財団 柳 代表理事が檀上にあがり「平和」と「夢」の文字がハングルで刻まれた大きな「種」を
舞台中央に置かれた植木鉢の中にいれました。

この植木鉢の中に、朝鮮通信使が韓国において最後にとどまった釜山の水と、
日本において最初にとどまった対馬の水でお二人が如雨露で水遣りをします。
するとお二人の後ろにあるスクリーンにおいて大きな木が育ちます。

その木から朝鮮通信使、縁の地名が書いた実がなり、風船となり空へ上り
最後に朝鮮通信使のユネスコ記憶遺産登録を祈願します、という文字が流れる内容です。

(客席からとったので、余計なものが移っています。。すみません)

平和を夢見る思い(種)を朝鮮通信使(水)が栄養となり(木を)育て、縁の地へつなぐ。それが大きな実をなす、その象徴として
今回のユネスコ世界記憶遺産登録があるのだ、
というメッセージ。
単に観客としてみても、自分で主催するイメージで見てみても、
ああ、なんて良い式典なんだろう!
と感じました。この式典での願いどおり、記憶遺産登録されることを切望します。

このような盛大ですばらしいお祭りを主催された、(財)釜山文化財団の皆様をはじめ
このお祭りに参加された、対馬、下関、静岡、川越の縁地連関係団体の皆様、本当にお疲れ様でした。



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by enchiren | 2017-05-16 14:20

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