釜山文化財団の李文燮代表理事、辞任される
2016年 10月 06日
本日の釜山市の国際新聞に釜山文化財団の代表理事辞任の記事が掲載されていました。
釜山文化財団は本協議会と事業協定を取り交わしたカウンターパートであるので、要約した翻訳文を掲載いたします。
◆国際新聞 2016/10/06
李文燮(イ・ムンソプ)釜山文化財団代表理事が個人的な理由により任期途中で辞任した。釜山市は、先日4日提出された李文燮代表理事の退職届を受理したと発表した。李文燮元代表理事は2014年9月就任し、任期は来年の9月までであった。
釜山市は、2か月の間に新しい代表理事を選任しなければならないという規程に従い、間もなく代表理事選任手続きに入る予定である。釜山文化財団の代表理事は、公募で候補を募集し、候補推薦委員会の審査を受けた後、理事長のソ・ピョンス釜山市長が最終候補を決定する。その後、理事会が代表理事承認案を議決し決定する。
キム・ピョンギ文化観光局長は、「釜山文化財団は釜山文化界への影響が非常に大きい。リーダーシップと経営能力を備えた新しい代表を選任し、文化財団の役割を更に拡大したい」と話している。
李文燮元代表理事は1977年国際新聞に入社、釜山日報の主筆、論説主幹等を経て、2010年釜山文化観光祝祭組織委員会実行委員長を4年間勤めた。
釜山文化財団は本協議会と事業協定を取り交わしたカウンターパートであるので、要約した翻訳文を掲載いたします。
◆国際新聞 2016/10/06
李文燮(イ・ムンソプ)釜山文化財団代表理事が個人的な理由により任期途中で辞任した。釜山市は、先日4日提出された李文燮代表理事の退職届を受理したと発表した。李文燮元代表理事は2014年9月就任し、任期は来年の9月までであった。
釜山市は、2か月の間に新しい代表理事を選任しなければならないという規程に従い、間もなく代表理事選任手続きに入る予定である。釜山文化財団の代表理事は、公募で候補を募集し、候補推薦委員会の審査を受けた後、理事長のソ・ピョンス釜山市長が最終候補を決定する。その後、理事会が代表理事承認案を議決し決定する。
キム・ピョンギ文化観光局長は、「釜山文化財団は釜山文化界への影響が非常に大きい。リーダーシップと経営能力を備えた新しい代表を選任し、文化財団の役割を更に拡大したい」と話している。
李文燮元代表理事は1977年国際新聞に入社、釜山日報の主筆、論説主幹等を経て、2010年釜山文化観光祝祭組織委員会実行委員長を4年間勤めた。
by enchiren | 2016-10-06 17:54 | お知らせ